山崎 まさよし(やまざき まさよし、本名:-将義、1971年12月23日 - )は、日本のミュージシャンである。身長176cm。 愛称は「まさやん」。アコースティックギターやブルースハープの名手としても知られる。天然パーマがトレードマーク。 中学生のころからアマチュアバンドを組んでドラムを叩いていたが、先輩たちが高校を卒業したあとは歌とギターを覚えた。高校卒業後、しばらくは厨房で働く。20歳頃になると、昼間は防府市の中関港で荷役の労働に従事して夜は「BoogieHouse」(周南市にあるライブハウス)へ赴き腕を磨く、という日々を過ごした。また、ブルースを積極的に取り入れたのもこのころである。きっかけとなったエピソードとして、「弾き語りをやりたい」と店のマスターへ相談した際にカセットテープを貰い、そのテープに録音されていたライトニン・ホプキンスを聴いて感銘を受けたことが挙げられている。